不動産会社の裏事情!賃貸の物件選びで失敗しない方法

担当者の立場になって考えてみよう

賃貸の物件選びで失敗しないコツは、差し迫った事情でもない限り決して焦らないことです。

住まいを借りるというのは通常の買物とは違います。思わぬ不便や欠陥があったとしても簡単に引越したり、部屋を変えたりはできません。

不動産会社に足を運ぶと何件か物件をピックアップされて、気になったところを見に行くことができます。

担当者はプロですので、饒舌に物件の良さをアピールしてきます。話を聞く限り、今そこにいる物件以外に良い部屋はもう存在しないのではないかと、錯覚に陥ってしまいます。

しかし、そこでまず冷静になる必要があります。実は不動産会社が持つ物件の中には、早く処理したいものが存在している場合があります。

担当者が、まずはダメもとでも売れそうにない物件から紹介している可能性が十分にあるのです。

賃貸ならではの落とし穴

客に対し、良くないものから勧めていくというのは通常の商売ではあまりありえないことです。信用を失ってしまう可能性があるからです。

しかし、賃貸に限ってはそのリスクをおかしてでも、不動産会社が部屋を埋めてしまいたい事情の方が勝る場合があります。一般的に引越しというのは、そう頻繁に行うものではありません。つまり担当している客が、リピーターになる可能性は低いのです。

よって、たった一回限りの客による後々の会社の評判よりも、実際の利益を取るという選択肢がありえるわけです。

ですから、よほど気に入った物件でない限りは即決をしないようにしましょう。売れにくい物件に売れる見込みがなくなったときに、ようやく担当者は、客を手放さないための真剣な部屋探しを始めてくれます。

札幌の賃貸マンションは、中規模のものが中心となっています。家賃も総じて低めで、借りやすい物件といえるでしょう。